ストレスが形に…

いよいよ明日から待ちに待ったレッスンが再開します♪

ちょうど1年前、「コロナの感染防止対策」で初めての休講を余儀なくされた期間は3か月という長い期間でしたが、今回は約1か月。比べると期間は三分の一なのに、随分と長く感じたのは私だけでしょうか(^-^; 皆さまにまたお会いできる事が楽しみでなりません。

そして来月からは、コロナで長く休講されていらっしゃった生徒さまも、少しずつレッスンに戻ってきてくださる旨のご連絡をいただいています。本当に嬉しいことです。今後はワクチンの普及とともに、徐々にそういう機会が増えてくる事を願わずにはいられません。

さてこの休講期間中、私はといえば、「断捨離」をしながら部屋がきれいに片付くのを見る内に、ふと今度は自分のメンテナンスに火がついてしまいました(笑)

長年私がお世話になってきて、色々と勉強させていただいたプロの先生方に改めて1年ぶりにコンタクトをとり、SNSを使って身体を見ていただいたりお話をする中で、1つの不安材料が見つかり、この機会に思い切って「人間ドック」を受ける事にしました。

最近感じていた不安材料とは、いわゆる「不整脈」、「心室性期外収縮」と言われるものですが、検査をしていただいた結果、心臓に特に問題はなく、先生が言われるにはコロナの感染が始まってからというもの、この類のご相談が一気に増えたそうで…。「不整脈」は「ストレス」の要因がかなり高いそうです。納得です。

診断を受ける前はさほど感じていなかった「ストレス」という物は、実はしっかり身体にサインを送ってくれていたんですね。

私の場合で言えば、もちろんそれなりのお年頃なので( ;∀;)様々な不調がでやすい年代ですが、コロナ禍で県外や海外にいた子供達がみんな実家に戻ってきた事で生活が一変し、それに年老いた母や飼い猫の介護、そしてレッスンの事、自分では何とか普通に生活してきたつもりでしたが、改めて思うと結構頑張っていたなーと感じる事も多々ありました。

今回の休講期間中に、それに気づけた事だけでも良しとします。「気づいたらおしまい。」「和みのヨーガ」ではよく口にされますが、まさにそれを実感しました。

それからは、普段は気になった時に部分の手当てだけで済ましていた「和みのヨーガの手当て」をフルで毎晩続けた所、四日目に脈が正常に戻り、それから2週間経ちますがいたって正常です。

そして明日からはまた皆さまにお会いし、さらに「元気」をいただきますので、怖いものはありません(^^)v

プライベートな話になりましたが、今回の私の体験が必要な方に届きますように…。