600日♪

「東京2020オリンピック」が始まりましたね。

皆さまもメディアを通して、応援されていらっしゃるのかな~?

私も始まるまでは、「大丈夫なのか?」と複雑な思いの方が強く、正直今一つムードにのれていなかったのですが、たまたまテレビをつけた瞬間が開会式直前のタイミングで、結局最後まで式典を見てしまった一人です(^-^;

その後も時折、選手の皆さんの頑張りを見ては、やはり背景には色んな事を考えてしまうのですが、「今はともかく応援したい」という気持ちに変わりました。本当に特別な大会になりましたね。

開会式の日、我が家でもちょっとした出来事がありました。

一昨年の暮れに、ほんのバカンスのつもりでイタリアから日本に遊びにきた娘の彼氏、我が家に滞在して日本を満喫しようとしていた矢先、見る見る間に「コロナ」が流行し始め、あっという間にヨーロッパに感染が広がり大変な事になってしまいました。

その時はまさかここまで大事になるとは想像もできず、とりあえず落ち着くまでこちらで様子を見る事に。ただしかし状況はますますひどくなる一方で、ついにはビザも切れるという事で、日本に転居届けを出して仕事も見つけ、暫くこちらで生活する事になりました。(幸い彼はイタリアと日本のハーフでしたので、その辺は比較的スムーズに手続きできました。)

その後もヨーロッパは何度もロックダウンを繰り返し、たとえ母国に帰国するというていでも、簡単にはいかなくなり、日本との差を痛感する毎日でした。

それからなんと1年半、この6月にやっとイタリアでの彼の仕事先が9月から本格的に再開するという連絡があり、急ぎ飛行機のチケットを取り、それでも二転三転ありながらやっと予約できた帰国の日がオリンピック開会式当日。

航空会社とイタリア政府との連携が混乱しており、搭乗三日前から何度もPCR検査を受け、最後の最後まで振り回されっぱなしでようやく母国に帰って行きました。

私たち家族も「何とか飛行機に乗れました!」と彼から連絡が入るまでは超緊張状態だったので、連絡が入った途端気が抜けて放心状態でした(笑)

それから数日経ってようやく日々の暮らしに戻りつつありますが、長い間娘や息子と同じようにコロナの感染に気をつけながら一緒に生活してきた毎日。私の二人の子供達も海外でホームステイをしていたので、その時のホストファミリーのお気持ちに感謝しながら過ごす事も多々ありました。

元気で帰国させることができて、責任が果たせた安堵感で力が抜ける思いと共に、正直今はぽっかり穴が空いたようですが、「コロナ」に振り回され嘆く事よりも、今できる事を頑張って、心はこれから先の未来を考えてみんなで過ごしていきたいと思っています♪

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